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ダンゴムシも喰わぬ

腐女子の雑多なブログ。ゲームや声優のことなどを思いつくままに。

悠久のティアブレイド~王道主人公シュド編?②~

 

引き続き、シュドルートを振り返っていこうと思います。

途中、全く関係のないドラマCD(BL的な)の話がでてきますので一応注意(笑)。

 

 

 

 

 

ヤジュルに裏切られ頭に銃弾を受けたシュドでしたが、クイーンによって回復したクレイドルに起こされます。

「あいつら迂闊すぎるな、頭を撃たれたぐらいでそう簡単に死なないっての」

いや・・・

死にますから普通は。

いったい今までどんな石頭生活を送ってきたんだよ!
しかしクレイドルはシュド自身が「擬似人類」だと理解してると思い込んでるのか、微妙に話しがかみあいません。ロウ達もシュドの正体に気づかず、死体のまま放置したそうな。擬似人類だと疑いもしなかったあたり、3000年たった今でも人間は数多く存在していたということになるのかな?

そして、一瞬でもロウの命令に従おうとしたクレイドルにシュドは問いかけます。
彼女を守る意志はあるのか。
それに対して「当たり前です。でなければ3000年も付き合ってません」と即答。
この一言でシュドは充分だと納得し、ロウに拘束され連れていかれたイヴを救出するため、ネオスフィア中枢部へと向かいます。

 

ネオスフィア中枢部。
アタルヴァと共に拘束されたイヴ、それを冷めた目で見張るヤジュル。
おっかないよぉ・・・。
遅れて現れるロウ。序盤の狂人的危うさは鳴りを潜め、終始イヴに同情的な態度をとる。
状況が状況のせいか、いっそ場違いなほどしおらしくイヴに謝罪の言葉を述べる様はまことに可愛い。
けれども頑なにロウを拒絶するイヴは触れられそうになると半狂乱になり、遠巻きに静観していたヤジュルが折檻の電撃。
激痛に苦しむイヴを見てやめろと激怒するロウ。対してヤジュルは淡々と一言、
「うるさいから少し黙らせただけだ」このぉ・・・鬼畜すぎる・・・。
どの角度から見ても仲良しには見えない二人。今にも何かが破裂しそうなほどの緊張感に包まれ胃が痛い思いをするイヴとプレイヤー。

 

 


---ここから超脱線---

 

あのねーわたしねー、禎丞氏と近藤さんがとても好きで、
いつか二人が共演する作品の中で
キャラ同士仲良くしてるシーンを見るのが夢
なんです。
二人を知ったのは格闘ゲームアンダーナイトインヴァース」なのですが、
そこでもケイアス(cv禎丞)とカーマイン(cv近藤隆)は非常に仲が悪くて、
非常に美味しいとても悲しい思いをしてました。
そして今回のティアブレイドでも仲の悪い二人・・・。どうしてこうなる・・・?
私は友達ごっこしてる楽しそうな二人の声がききたいんだ!
もしこのブログをご覧になられた方で、「つぐつぐと近ちゃん、こういう作品で仲良くしてるよー!」とか「この二人ドラマCDじゃこっちが赤面するようなことしてましたよ・・・ヴェッヘッヘ」とかこっそり教えていただけると私が泣いて喜びます
是非よろしくお願いします!!

 

---ここまで脱線---

 

 

二人を諌めたのは黒幕のアルカディア
3000年前にロウとイヴ以外の全ての人類を消し去ったという。
え、じゃあ二人以外ほぼ全員が「擬似人類」ということになるの?だったらロウ達が
重傷を負ったシュドをただの人と思い込んで放置したのはなぜ・・・。
アルカディアデータ化し損ねたロウとイヴをデータとして収容するのが目的で、そのためにイヴを探して数千年の月日を費やしたんだそうな。
結局、それぞれ皆目的は違えど結果的にイヴの消滅を望んでいる。
絶望したイヴは自分のことを何も知らないままは嫌だと堰を切ったように叫び、哀れんだロウがイヴと自分の過去を見せます。
この時、ロウがロウ自身の求めるイヴではなく、目の前にいる何も知らないイヴに対しても一人の人間として接しているのがとても好感的でした。はやく攻略させろ。
何かいいたげなヤジュルと、意味ないじゃん?て水を差してくるアルカディアに対しても、「彼女の意志を尊重したいんだ」と真摯に答えるあたりに、ロウに残った慈愛の心が垣間見えたような気がします。
過去を知ることはとても辛いことだと前置きされても臆せず真実が知りたいのだと言うイヴに対して「君は本当に強い子だ」と懐かしむように、悲しげに応えるロウ。
禎丞氏のこの優しい声が本当好きです。

 

シュドルートのはずなのにほとんどシュドについて書けてない!
ので超ラフに感想を並べると、

 

・イヴとロウは3000年前、高度科学技術によって栄えた国家ユニオンの騎士団長の妹姫ちゃんと、ユニオンで一番偉い人の息子で次期最高指導者になる王子といったところ。
・ユニオンはシンガルというデジタル至上主義国家の脅威に晒されている。
・人類の指導者として不老不死にされたロウ。一人じゃ寂しいんだとイヴも誘って二人仲良く永遠に生きられる体になり、婚約者となる。
・ロウが女の子にしか見えない。まことに可愛い。
ギル兄さま攻略できないの?
ロウとイヴは婚約者だった。あれこれ既に他のキャラが入る隙間なくない?
・ロウはどこへ行ってしまったのか?


大切な人達を失って一人、美しい監獄のようなシェルターで数百年という途方もない孤独に苦しむイヴが見ていてとても辛かった。
ロウを探すため、大切な誰かとの再会を夢みて、地上へ至る思いつく限りの方法を試しては失敗し、何度も行き場のない感情をクレイドルに叩きつけ、徐々に生きている意味を失っていく絶望感や無気力感がテキストから伝わってきました。
イヴの心はもはや極限などとうに超えており、自決を望んだ彼女が体を際限なく傷つけ続けるために、クレイドルが苦渋の決断でイヴを拘束しさらに100年・・・。

この何百年、と字幕が現れるたびに気が遠くなるような恐怖を感じました。

最終的にクレイドルは記憶のオーバーフローによって自我崩壊を起こす前に「治療」と称した改造を施し、全ての記憶を消去された「イヴ」が誕生
500年共に連れ添った少女に「どうぞよろしく」と語りかけるクレイドルがとても健気で切ない・・・。あの無機質な小さな手でイヴの手を握った時のクレイドルの心境がどんなものだったのか、考えるだけでこみ上げてくるものがあります。

 

今のイヴは、3000年前のユニオンの姫の脳はそのまま、記憶はなく体はクレイドルの用意した機械のもの、という状態。
自分は誰なのか?脳は変わらないのだからイヴのままなのでは?けれどロウを目の前にしても、過去を知らされても実感がわかない。
自分はいったいどこにいるのか?哲学的すぎて乙女ゲーなの忘れてた。

イヴは精神的な死を迎えることによって永い孤独から逃れることができましたが、
ロウは3000年の間ずっと耐えてきたのだと思うとヤンデレなんて言ってスマンかったどうにかこうにか報われてほしいと思わずにはいられません。
しかしここでまかさの「君はもう用なし」宣言。
「3000年間彼女を守ってくれてありがとう」いや正確には2500年だ。
やはりロウが愛しているのは3000年前のイヴであって、今のイヴではないようです。
目の前にいるのは俺だ!俺を見ろ!(プレイヤー心の声)

しかしロウはどうやって避けようのない記憶のオーバーフローを回避しているんだろ。
アタルヴァ兄弟に記憶を分割してるのかな。そこらへんはアタルヴァ編で明らかになりそうですね。

 

これ以上悲しみを繰り返さないために対消滅を求めてくるロウですが、そこでようやくヒーローシュドが到着!遅すぎて誰のルートなのかわからなくなってたわ!

ティアブレイドは大破したままなので心もとないゴーレムに乗っての登場。
イヴが中にいるクレイドルに3000年間尽くしてくれたことに感謝を伝え、シュドも勢いづいててなんか勝てそうな雰囲気!だったのですが・・・

やっぱりヤジュルは強かった。ゴーレムなどに遅れをとるはずもなくあっというまに逆転され、あっさりシュドまで捕まってしまいました。何しにきた!かっこ悪すぎんぞ!

うん、シュドはがんばったよ、ヤジュルがチート級に強すぎるだけなんだ・・・。
そこでロウから告げられる、シュドが「擬似人類」であるという事実。
地上で暮らす人間は全てロウとアルカディアが作り出した紛い物であること。
言っている意味が理解できず、呆然とするシュド。
どうやらロウやアルカディアにとって、擬似人類は優先度の低い存在らしく(まあデータだし)ここで削除しとこかってノリでシュドの人格を回収しようとする。
間髪いれずにイヴが代わりに自分を連れていけと取引をもちかけ、願ったり叶ったりのロウ達。
「他でもない彼女の頼みなら・・・」ここまでの流れで、ロウはイヴ二人を混同してる傾向にありそうな雰囲気ですね。ロウルートにいけば、今のイヴを愛してくれるようになるのでしょうか?ああでもやっぱり3000年想い続けたイヴ一筋でいて欲しい気もします。

ロウ達についていこうとするイヴを最後まで引きとめようとした男泣きのシュド。
イヴがシュドからもらった青空の写真を彼に返すシーンで本当に諦めてしまったんだなぁと落胆しましたね。選択肢間違ったんかと思った。


イヴの意向により、シュドは地上のスラム街に戻されることに。
てか、最初のほうで話にでてきた弟くんは大丈夫なんでしょうか。何気にずっと気になってたんですが特に触れられず・・・。扱いがぞんざい・・・。
地上で目を覚ましたシュドはすぐさまイヴ達のいるネオスフィアへ向かおうと例の崖っぷちまでやってくる。
けれども、そこからどうやってネオスフィアに入ればいいのかわからず、途方にくれながらこれまでの自分を振り返ります。
イヴと出会って、地上の汚染を浄化するのが自分の定めなのだと思い込み、
結局誰も救えなかった自分の弱さに打ちのめされ、やがて病に倒れる未来を待つのみ・・・。
いや、死んだとしてもまた「同じ自分」としてプログラム化された生を受けることができる。
もうそれでいいじゃないか、短い人生を面白おかしく生きていけたらそれで。

けれど赤系主人公はやはりこう思うのであった、「そんなの納得できん!」と。
脳裏によぎるのはイヴ達と過ごした日々。一緒に青空を見ると約束した甘い夜。

「オレは君と生きたかったんだ・・・!」
シュドの涙がイヴとお揃いの指輪に落ちた瞬間―。
これは光るやつ、光るやつや・・・「あの子を救いたいか?」

光ったー!?

ホワイトアウトした画面に浮かぶ老騎士の言葉。こいつ直接脳内に・・・!
シュドに語りかけてくるのは一体何者なのか?
シュドの心に眠る騎士の記憶とは・・・?

 

 

長くなりすぎたのでまた後日。
というか本当、まったくまとまりがなくて申しわけありません・・・。