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ダンゴムシも喰わぬ

腐女子の雑多なブログ。ゲームや声優のことなどを思いつくままに。

悠久のティアブレイド~王道主人公、シュド編①~

というわけでこのゲームの主人公格ともいえるキャラシュド編を振り返っていこうと思います。

 

いやぁ、赤いです!(そこかい)
赤色こそ主人公、主役のカラーですよ!

 

実際シュドの性格も王道主人公らしく

・自分を省みないほどのお人よし(採算度外視のおかげでなんでも屋の従業員は給料カットの日々)
・スラム育ちのため生きていくための手先の器用さはピカイチ
(というかアタルヴァがドジっ子すぎた)
・そして天然タラシ(アタルヴァ)と確信犯タラシ(ヤジュル)に対して唯一のツッコミ役
クレイドルは我関せず)
・イヴに対して非常に過保護

と、どこまでも安定した主人公らしい主人公です。

当初、汚染された空気による病に倒れた弟のため、浄化の力をもつイヴを頼って地上へ連れていくことが目的でしたが、どんどん純真なイヴに惹かれ、
「君を必ず地上へ連れていく。君に本当の青空を見せてあげたいんだ!」とシェルターで3000年を生きた彼女に誓うわけです。いっそ清々しいまでの王道主人公。

 

シュドとアタルヴァはまさに真逆といえるキャラですが、体力ゼロ器用さゼロのドジっこのくせに文句だけはいっちょまえのアタルヴァと口論?するシーンも愉快そのもの。
夜のテントでアタルヴァと二人でイヴを挟んで眠る場面なんて、天然タラシのラッキースケベマンことアタルヴァとのかみ合ってない会話でついには誤解が生じ、「表へ出ろ!」と何のケンカなんだかよくわからない展開になるのもニヤニヤしてしまいます。

本当にここまではみんな、とても平穏にすごしていて、ずっとこんな平和が続いたらいいのになーなんて思ってました。いやちゃんとイヴを地上へ連れていく段取りをつけないといけないのですが。

 

共通ルートまで長くなってしまったのでたたみます。

 

 

 

話を戻して、アタルヴァと共に地下シェルター「ネオスフィア」に降り立ったシュドは動かなくなった機構を修復するためにあれこれ探索したり故障箇所をいじったりしていたのですが、そこへ黒いティアブレイドの奇襲を受けます。
政府軍のゴーレムを引き連れてやってきた、私の本命キャラことロウ
開口一番「さあイヴ!僕と一緒に死のう!」

と・・・とんでもないキャラがやってきた~~~!

いや公式PVでわかってたんですけどね。やはり実際プレイすると衝撃的だわ~ドン引きだわ~
ティアブレイドで応戦するシュドにブチ切れるわ、死ぬ死ぬイヴと死なせろとわめくわあまりの狂人ぶりに「このイカレ野郎!」と声を荒げるシュド。
大好きですこういうの。イカレキャラにハッキリとイカレ野郎!と罵る主人公の構図。たまりません。
まだティアブレイドの操縦に慣れてないシュドに容赦なく初心者狩り襲い掛かるロウ。
機体に大きなダメージを負ったティアブレイドがシュドとイヴを脱出させるのですが、結局ロウに捕まってしまいます。最初はイヴに出会えて優しげに声をかけるロウですが、何が気に触ったのかまたまた突然イヴの首を絞めて「なんだこれは!なんておぞましいことを!」と大発狂おぞましいのはお前だろ
ヤツを止めなければ!しかしロウを止めたのはシュドでもアタルヴァでもクレイドルでもなく治療ポッドから出てきたヤジュル。
ヤジュルの不意打ちによって銃弾を頭部にまともに受けたロウですが、一瞬ひるんだものの「治せ!とっとと治せよ!」と壊れかけのブラウン管テレビを直すがごとく自分の頭をぶっ叩くロウ。これにはさすがのイヴちゃんもドン引き。
ここまで静観していたロウの副官、カーマインが彼を回収して撤退。ひとまず嵐は去りました。

 

おいしいところをヤジュルに持っていかれた感のあるシュドですが、これからまた過保護者として頭を抱えるシーンが出てきます。

 

それはなんといってもアレ、ティアブレイド温泉(?)のシーン
イヴの裸体を(あくまでも学術的な意味で)観察しようと「よく見せてくれ」ととんでもない発言をするアタルヴァに、何の抵抗も見せずタオルを開こうとするイヴ。そんな二人にも
遺憾なくオカンぢからを発揮して、タオルを開こうとしたイヴの手をおさえるのですが
お前絶対見えただろとまたニヤニヤしっぱなし(笑)。
ダメだろそんなの!と声を荒げるシュドに何がダメなんだ!具体的に言え!そんな天然のアタルヴァに便乗して確信犯のヤジュルまで「僕も気になる」なんて言い出すものだから収集がつかなくなってくる。
その直後、両成敗といわんばかりに男どもはティアブレイドに湖に落とされるわけですが、「オレは違うぅぅ~!」のシュドの絶叫で爆笑しました。ティアブレイドひどいよw

 

そして機械に強いヤジュルと修復専用ロボの活躍によってネオスフィア機構が機能を回復し、地上行きが決定しました。
その夜、地上を夢見て興奮しているのかなかなか寝付けないイヴはシュドのいるテントへ向かい、これからのことを話します。
ここでシュドはイヴへの明確な想いを告白するわけですが、やはり王道主人公、告白の仕方もストレートです。
「地上の浄化が終われば君は自由なんだよ。もし目的がないなら、それが見つかるまで俺たちと一緒に暮らさない?」

ああああ~~~嫁に来いよ発言きたよ~~~!
しかし純粋なイヴちゃんは言葉の本心に気づかず「どうしてそんなに良くしてくれるの?」とたずねます。
「地上へ出たら、君を守るために君といたい。君が好きだから」
あれ、まるで乙女ゲームみたいな展開・・・(乙女ゲームです)。
そこでようやくイヴも、シュドへの気持ちを自覚するようになり、二人はイイ感じの夜を過ごしました(適当)

 

次の朝、いよいよネオスフィアは地上を目指し浮上します。
けれど、そこでクレイドルから告げられたのは
「イヴが地上で浄化の力を使えば、彼女は消滅する」という非情なもの。

なぜ先にそれを言わない!プレイヤーの気持ちを代弁するかのように激昂するシュドですが、クレイドルもどうやら言えなかった事情があるようです。
とにもかくにも彼女が消滅するだなんて許せるわけがない。一旦浮上を停止させるものの、そこでまたしてもロウの襲撃にあってしまう。

シュドの動揺を察したのか挙動が不穏なティアブレイドをよそに、ロウは相変わらず死ぬために共に来てくれないかとイヴに懇願する。そんなこと言ったってあなた周制限かかってるから攻略できないんだもん。
反応が鈍いティアブレイドではロウ相手にまともに戦えるはずもなく、一方的な攻撃を耐えるしかできない状況で突然シュドに異変が。
「次は俺の番ってわけかよ・・・」苦しそうに咳き込むシュドにイヴが近寄ると、そこには吐血し呆然とした彼の表情が。なんじゃこりゃあ!
弟と同じ病がついにシュドにも現れた、ということのようです。結局これは地上にいる擬似人類にプログラミングされたものなのか、それとも単に大気汚染が原因によるものなのかは最後までわかりませんでした。あと途中でシュドがこの病に苦しむ描写がなくなってたのも気になります。症状に波があるのかな?私が見落としてただけかもしれません。

その時、シュドの「イヴを守る意志」が揺らいだことを察したために、
ティアブレイドはシュドから操縦士の資格を剥奪し、二人はまたどこか遠くへほっぽり出されてしまいます。
倒れたティアブレイドコクピットヤンデレ声を発しながらこじ開けているロウの機体を尻目に、二人はアタルヴァ達と合流し、最も強固な守備施設である転換炉に向かうことに。
いったんは安全を確保できたせいか、シュドがイヴになぜティアブレイドに拒絶されたのかを語りだします。
死にたくない、そう思ってしまった。その意味するところはただ一つ。
汚染の浄化の代償であるイヴの死。
そんなのってアリかよ・・・!こないだまで笑って過ごして地上へ胸躍らせてた日々はなんだったんだよ・・・!
けれどロウは待ってくれるはずもなく、篭城するシュド達へ転換炉の扉を開けるよう要求してきます。懲りずにイヴに自分を思い出してもらうよう訴えますが、相変わらずイヴはロウを拒否。
じゃあいいもん僕が開けるもん!半ばヤケになっているロウへ、無感情で機械的なアルカディアの声が止めに入る。そして一言
「記憶は戻っているのでしょう、成すべきことを成しなさい」
うわ~~~嫌な予感しかしないぞ~~~!
記憶がどうのって思い当たるの一人しかいないじゃん!
銃声の音と同時に倒れるシュド。スチルに映ったのは、銃口をこちらへ向けるヤジュルでした。
その冷たい視線は、前のヤジュルのような飄々とした明るさなどなく・・・。

「動くな」近藤隆の低音ボイス)


ひ・・・

 

ひええ~~~近藤さんの低めボイス~~~~!!

やっぱりヤジュルは卑怯なキャラだったよ!何が卑怯って、あの近藤さんの演じ分けのスゴさをあますとこなくキャラに当てはめてくるところだよ~~~~~!!
さっきまでイヴちゃんイヴちゃん言ってたじゃん!女の子大好きキャラでいってたじゃん!どうしてこんな不穏なキャラになっちゃうの!恐ろしい、近藤隆恐ろしい。
はー・・・ヤジュル恐ろしい、恐ろしいキャラだ・・・。

 

ヤジュルは裏切り、シュドは倒れ、クレイドルは壊れ、イヴとアタルヴァは政府軍に拘束される。
あまりの急展開ぶりについていけず、思わずロウの優しい声かけにすがりたくなります。いやいずれはロウも攻略するつもりですが。


以上、ざっとまとめるつもりがめちゃくちゃまとまりのない長文になってしまいました;
おそらく各キャラの共通ルートはここまでだと思うので、次からはそれぞれの分岐ルートをまとめていきたいと思います。
それにしても、ヤジュルの人の変わりようはスゴかったなぁ・・・。